研究員紹介
信金中央金庫のシンクタンクである当研究所で働いている研究員をご紹介いたします。
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大手証券系シンクタンクを経て1998年2月より現職。前職時代より一貫して産業・中小企業関連の調査研究業務に従事。信用金庫目線の現場訪問取材に重点を置き、地域経済に立脚する全国各地の中小企業経営者の先進的な取組みなどにかかる情報発信に注力。中小企業診断士。日本証券アナリスト協会認定アナリスト。
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国内証券会社、日本経済研究センター出向を経て現職。日本経済に関するレポート執筆や経済講演を中心に活動。ESPフォーキャスト調査において、2017年度、2021年度、2022年度の「優秀フォーキャスター」に選出。「週刊金融財政事情」や経済専門サイト「J-MONEY」など外部メディアにも定期的に寄稿。日本証券アナリスト協会認定アナリスト。
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信用金庫経営に関する調査及び信用金庫役職員向け集合研修を担当。
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市場運用部、静岡支店、名古屋支店、日本経済研究センターへの出向等を経て現職。マクロ経済、地域経済の調査分析のほか、講演会の講師等も担当。調査研究グループ統括責任者。
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東北支店、信金業務支援部(現中小企業金融推進部)、日本経済研究センター・全国信用金庫協会企画部への出向等を経て現職。信用金庫の経営分析、事業性評価や知的資産経営など本業支援、伴走支援などを調査。副業の中小企業診断士としては補助金活用など実務面のサポートを行う。ボランティアで同僚らと酒蔵ツーリズムなど地方創生に取り組む。
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2003年国際金融情報センター出向。2006年全国信用金庫協会出向。2011年一橋大学大学院国際企業戦略科金融戦略・経営財務コース(専門職学位課程)修了。2022年4月より現職。日本FP学会所属。日本FP学会賞受賞(2006年)、日本FP協会小論文コンクール受賞(2011年)。中小企業経営のほかサステナビリティなど幅広い分野を担当。副業として大学教員(非常勤講師)を兼務。
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主に日本経済、地域経済、中小企業などに関するレポートの作成、信用金庫職員向け研修などを担当。
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大手信託銀行や地銀シンクタンク、日本経済研究センター出向を経て2020年2月より現職。日本経済、海外経済(新興国含む)、金融マーケット、観光、副業などについて幅広く調査。各種セミナー・勉強会等の講師も担当。
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中小企業や金融機関の経営分析を担当。統計的手法から歴史的アプローチまで幅広い分析手法を駆使。現在、埼玉大学大学院博士後期課程在学中。2023年度埼玉大学非常勤講師(金融論)。2023年度生活経済学会奨励賞受賞。
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大手銀行・損害保険会社にて個人/企業営業、国際審査、国際法務、仕組金融、広報・IR、トップマネジメントの対外発信サポート等の業務に従事し、2021年4月より現職。日本IR学会会員。俯瞰性・実証性・新規性に価値観を置いた分析と、分かりやすい情報発信を目指す。
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大手証券系シンクタンク等を経て2001年7月より現職。信用金庫や国内銀行の貸金動向について地区別・業種別に分析を行う。日本証券アナリスト協会認定アナリスト。
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複数部門(本部・営業店)を経て、2024年4月より現職。現在、信用金庫統計担当として、信用金庫統計にかかる情報収集・データ分析、還元資料作成、「全国信用金庫概況・統計」発行、レポート作成等に従事。
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2021年度より当研究所でしんきんeラーニングシステム(Sels)を担当。2024年10月より現職。信用金庫経営に関する調査・研究に従事。
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福岡支店を経て2024年4月より現職。中小企業を対象とした調査・研究に従事。